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和紙を活かした観光まちづくりって?

【ゼミ全体議論】

2021年4月26日のゼミでは、小川町で和紙を活かした観光まちづくりを考えるにあたって、

  • 観光まちづくりってそもそも何?

  • 目指すべきゴールはどこなのか?(和紙を使った観光まちづくりのゴールって?)

  • なぜ和紙を使った観光まちづくりをする必要があるのか?

という、ベースについての議論を行いました。

グループではなく、ゼミ生全員による自由討論の形式でディスカッションを行なったところ、模造紙がいっぱいになるほど様々な意見が出されました。そのディスカッション結果を簡単に整理すると、以下のようになります。


 

『まちづくり』:住民 『観光まちづくり』:住民×観光客 ・観光が手段になりすぎない ・成功したときに得られるものは『まちづくり』の倍!? 私たちの存在意義 (長期的な関わりになるとしてもその一年目にあたる私たち) ・『地域おこし協力隊』→短期的な成果が求められる立場  『西川ゼミ』→すぐに結果はでなくても長期的に見ると必ず小川町のためになる ・大学は利益を大切にしているわけではない →効率、利益だけを求めすぎない ・西川ゼミと関わってよかったと思ってもらえるように →そのためには表面的ではなくて本当の意味で小川町のことを知ることが重要 →それを明らかにすることはきっと小川町の人にとっても意味のあること →受け入れてもらう方々に甘んじてはいけない 私たちが小川に関わっていく上で第三者的目線で 『観光客』にとって本当にいいのかという視点を忘れない 結論 『観光まちづくり』は住民だけではなく、観光客も大事!!! 私たちのゴール 西川ゼミと関わってよかったなと思ってもらえるように、本当の意味で小川町を知る 結果だけではなくてプロセスが大事! 発信していく!


 

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