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オープンキャンパス 補足ページ

観光学部のよくある勘違い集

西川個人の見解ですが、観光学部と聞いてよく勘違いされることについて、まとめてみました。

観光学部=旅行会社に就職するの?

観光の裾野は広く、色々な産業が観光と関わっています。

コロナで大打撃を受けた観光、

将来大丈夫?

人々の観光をしたい欲求は失われない!

 

少子高齢化が進む日本において観光は地域活性化に不可欠!

将来の就職が不安では?

大学選びの時点で就職のことを意識してしまう必要は全くありませんが、「●●学部は就職に不利」ではなく、大学4年間をどう過ごしたかが問われるのが就職活動です。4年間、好きな学問に打ち込めるのが大学です。打算的ではなく、本心からの興味を大切にしてください。

 

 

ディズニーやUSJなどテーマパークのことを考えるの?

 

そういうことを考えることもあります。しかし、観光の語源:「国の光を観る」を考えると、対象はもっと広く、地域の歴史文化や自然、風習など様々な魅力を活かすことを考えるのが観光です。

 

 

旅行が好きじゃなければダメ?

旅行にたくさん行かなきゃダメ?

確かに、色々な旅を楽しむ学生が集っています。けれど、旅行・観光に対する意識は人それぞれ。多様であって良い。

英語が苦手だと難しい?

 

大切なのは、英語を使って何ができるか(何をしたいか)を考えること。目的ではなく手段としての英語です。

 

有名な観光地のことを考えるの?

 

観光を手段として地域活性化を図る。全国・全世界がフィールドです

 

海外に行けるの?

 

海外に行く授業もあります

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