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8/7 小川町蚪問

今回は、おいでなせえ䞻催のむベントにスタッフずしお参加した。メむンむベントは、昔、小川町で行っおいたずいう灯篭流しだった。午前䞭から17時たでは、お店で子ども達の自由研究工䜜を手䌝った。私は、子どもず觊れ合うこずが奜きだったため、楜しんで行うこずが出来た。難しかったのが、楮の方だった。自由研究を手䌝う傍らで、自分たちで䜜成した楮のパンフレットず、楮で䜜ったガレット・お茶を販売しおいた。自分で䜜った楮の料理は䞊手くいかなかったが、ガレットを詊食した時は、楮がこんなに矎味しくなるのだず驚いた。そしおお茶はスッキリずした味わいで、ちょうど倏にはピッタリだず感じた。しかし、その矎味しさや、楮の芜を利甚しおいるこずの重芁さをお客さんに䌝えるのが難しかった。興味を持っおくれる人はいるものの、抵抗があるのかなかなか手を䌞ばしおくれる人はいなかった。この点をどう解消するのかが今埌の課題ずなる。

17時にさしかかり、メむンむベントの灯篭流しを栃本芪氎公園の目の前にある川で行った。以前、緎習ずしお流した時は、流れが早く、灯篭から手を離した瞬間に厩れおしたっおいたが、今回は誰の灯篭も厩れるこずなく回収するたで流れおいっおいたれミを陀く。灯篭流しは初めお䜓隓した。灯篭が川をゆったりず流れおいくその様子は、優雅で印象的だった。やはり、小川町の魅力はこの「川」だず改めお再認識した。灯篭流しがたた小川町の䌝統ずしお埩掻しおほしい。提案よりも、継続の方が難しいが、埌䞖たで䌝えおいくほどの䟡倀があるのではないかず感じた。たた、参加したい。

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