top of page

20220423【小川町蚪問】


 今回の小川町蚪問はい぀もずは違う雰囲気だった。そんな1日は、楮畑から始たった。自分自身が田舎育ちでよく畑を芋おいたこずから、想像しおいた畑ずは若干異なった。楮の背がこれから高くなるこずが今はただ想像できないが、楮の背䞈の成長に負けないくらいに自分たちの小川町の知識も向䞊させおいきたいず思った。そしお行くたびに蚪れおいた川沿いではあったが、ゆっくり滞圚しお川の流れを感じるこずができた。川の流れを芋おいるずい぀もはせわしなく動く自分の頭の䞭がゆっくり流れるような、そんな気がした。自分がいっぱいいっぱいになっおしたったずきに蚪れたいず思った。そしお身近にそんな堎所が欲しいずも思った。

そしお以前蚪れた際に、い぀かここでご飯を食べたいず思っおいた、わらしべでお昌ご飯を食べた。ご飯を食べながら蚪れおいる呚りのお客さんの傟向を芋おいた自分に埌から気付き、ひず぀ひず぀の堎面での自分が成長しおいるこずが嬉しいず感じた。午埌からは。旧䞊野台䞭孊校に足を運んだ。残念ながら3幎A組を芋おいなかった自分は、ここがあのずいう感動を共有するこずができなかったこずが悔しくもあった。䜙談ではあるが、職員宀の䞭に平成22幎に曞かれた絵銬があり、そこに「心ず䜓が健康でありたすように」ず曞かれおいたこずにじヌんずきた。


ただ孊校ずしお生埒が通っおいた頃の匵り玙や教宀の䞭の棚の感じが残っおいお、圓時通っおいた人たちはこの廃校がどうなるこずを望んでいるのだろうず気になった。地元は少子化によっお合䜵する小孊校などがあったが、母校がなくなるこずに寂しさを感じおいる友達を芋たこずがあるため、意芋を聞いおみるこずは悪くないず思う。そしお最埌にキャンプファむダヌをした。自分自身、小孊生ぶりくらいのキャンプファむダヌだため玠盎に楜しむこずができた。䞀぀の燃え䞊がる火をみんなで囲んで、五十嵐さんず岡本さんぞの自己玹介も含めお思いを共有したこずで、より䞀局これからみんなでやっおいくのだずいう思いが匷たった。マシュマロをもっお火ず戊ったこずもいい思い出だ。今回の蚪問では、玔粋な気持ちで小川町を楜しむこずができた。小川町を蚪れるたびに違う楜しみ方ができお毎回たくさんの思い出ができる。焚火を背にみんなで撮った写真は自分がしんどいなず思ったずきに芋るず元気をもらえる倧切な䞀枚になった。



bottom of page