【ゼミ全体議論】
2021年4月21日のゼミで、「和紙を使った小川町の観光まちづくりを考える」というテーマでディスカッションを行いました。大学のゼミとして地域に関わらせていただくということを意識して、早急で浅い提案を行うのではなく、じっくりと地域を理解した上で、観光まちづくりについて考えていこうというスタンスを確認しました。
この日のディスカッションでは、3チームに分かれて、今後どのような観点で地域について理解を深めていく必要があるのかをブレスト的に考えました。
その結果、
・小川町の歴史(和紙や小川町の成り立ちなど)
・小川町の和紙以外の地域理解(地域資源、行政計画、民間事業者の動きなど)
・和紙そのものへの理解(他地域の和紙を用いた観光まちづくり等)
という3つのテーマに分かれて、まずは既存の情報整理から着手することとなりました。
各グループとも、チーム名に頭を悩ませること数日。次のようにチーム名が決まりました。
小川町の歴史班→「histream班」
小川町の和紙以外の地域理解班→「Orivers班」
和紙そのものへの理解班→「ナウワシ班」
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