初めての論文執筆を終えて

2月に入ってから、初めての論文執筆にチャレンジしました。テーマを決めて論文の構成を考えるところまでは、4人全員で話し合ったのですが、その結果私は「地元観光」に関する論文について4枚の部に挑戦することになりました。4枚の部では、2月末の時点で一度2枚版を提出する必要があったため、2枚版として完成させたものを4枚版にすることにとても苦労しました。また、論文執筆途中に実施していたアンケート調査も論文に組み込むことになったため、アンケートによる「地元観光」の定義の違いなどもあり、それにも苦労しました。他にも、多くのところで壁にぶつかり、この論文を書き終えるまでに、何度も何度も悩んで、幾度も議論を重ねましたが、何とか初めての論文を書き終えることができて本当に良かったです。


特に今回の論文執筆では、"根拠の重要さ"について学びました。コロナ以前にも似たような取組があったにも関わらず、なぜ「地元観光」という新たな言葉で定義づける必要があるのか / そもそもなぜ「観光」という言葉を使う必要があるのか / なぜ大学生を対象に調査を進める必要があるのか 等、こんなところまで理由が必要で、その理由にも根拠が必要なのかというところに驚くとともに、論文執筆において特に行き詰まった部分でもありました。また、調査から分かったこと"だけ"しか書くことができないというのも、当たり前のようでとても難しかったです。


ですが、たくさん議論を重ねることで、「地元観光」ってなんだろう、と改めて根本から考えることができました。今回の論文執筆では、難しい問いにぶつかった時、西川先生にヒントをいただきながら答えを探しました。答えが出て文章化を進めていく中でも、本当にこれで合っているのか、自信を持てないことも多くありました。完成した今でも、9月の発表の質疑応答でどこを突っ込まれるのか、ビクビクしています。(笑)自分の力で自信をもって出せる論文が書けるように、今後も頑張りたいです!


学部生が論文を執筆するということが珍しい中でこうして論文執筆に挑戦し、大学2年生のうちに論文の書き方から考え方まで学ぶことができたのは、本当に貴重な経験であったと改めて実感しています。なかなか答えが出ない時間が続く時もありましたが、たくさん議論に付き合ってくださり、色々なことを教えてくださった西川先生、本当にありがとうございました!テーマは違えど、一緒に論文執筆にチャレンジした3人も本当にありがとう!学部4年生になれば、卒業論文を書くことになりますが、その前にまた論文執筆に挑戦し、集大成としての論文を卒業論文にすることができればいいなと思っています。


T.Y