ゼミを振り返って(2期生その6)

この2年間で私は本当にポジティブで前向きになったと思います。初めて行うことや苦手なことも、まずはやってみるという姿勢を身につけることができました。これまで、どのプロジェクトでも、精一杯準備をして、多少の課題はありつつも、ゼミとして成果をあげることができました。その経験から自信がつき、先の見えないことに対しても、「目の前のことをきちんと取り組んでいれば、最後にはなんとかなる!」といい意味で楽観的になったと思います。2年間でだいぶ強くなれました。このように積極的に挑戦できたのは、時間をかけて細かく教えてくださる先生がいて、それぞれ精鋭のゼミ生がいるという安心感からでした。

色んなことを頑張っている周りのみんなに囲まれて、時にはできなくてもやらなければいけない状況に追い込まれる中で、いつの間にか色んなことに取り組んでいました。ゼミでいるときの自分は、明るくて、しっかりした自分になれるよう頑張っていて、みんなのおかげで、いい自分でいれたなと思います。自分が納得のいくまで、根気よく教えてくれたり、議論してくれる先生やゼミ生がいる環境は、本当に恵まれた環境だと思います。ありがとうございます。これまでアンケート作成、まちコン、SPSS、イラストレーター、ツアー作り、論文…そのプロジェクトを行うための枠組みや、ゴールまでの道筋を事前に学ぶ暇もなく「実践しながら学んでいく」中で、毎回本当にこの進め方で合っているのか、もっといいやり方があるのではないかと不安になりながら進めてきました。それでもなんとか次にやるべきことを決めて、走ってきたように思います。特にコロナの影響もあり柔軟性が求められ、前の学年のやり方も踏襲できない中、自分たちのやり方を確立していけたことがとてもよかったなと思います。もちろん今も、埼大PJ、住民向けアンケート、報告会などが待っていて、レポートも就活もあり、、自分の中で全てできるのかと不安な気持ちでいっぱいですが、きちんと目の前のことに取り組めばなんとかなるだろうと前向きに捉えられていて、これも2年間の成長だと感じています。気持ち的には前向きになった一方、やはり専門性、論理的思考力ではまだまだ自分の中で課題が残っていると感じます。観光やまちづくりに対する自分の意見を、自分の言葉で語ることは本当に難しいです。自分の経験でしか物事を語れなかったり、狭い視野でしか捉えられていなかったり、そもそも知識不足で話についていけなかったりしているので、残りの1年間は卒論を通してもっと意識的に使える知識を身につけられるようにしなければいけないと思っています。