はじめての草加まちあるき

7月11日のゼミでは、草加まちあるきを行いました。午前は全員で松原団地のエリア、松並木の周辺、草加宿であったエリアを訪れました。午後は3グループに分かれてまちあるきを行いました。

今回は全員での午前のまちあるき活動について紹介します。



最初に松原団地のエリアを訪れました。

松原団地の現在の様子や成り立ちなどについて、白地図を利用しながら実際に見て回り、先生のお話を踏まえて、団地と街の関係性についての知識を深めました。都市を見る上で新たな視点が養われたと思います。





ゼミ生のリアぺから、

「団地が広範囲にわたることで、単に団地の中が緑あふれる過ごしやすい空間になるのではなく、町全体の景観や空間のイメージにまで緑地が影響しているのはとてもいいと思った。」

「団地は過去の思いを継ぎつつ、環境、安全、地域での交流、全て理想的であると感じた。今自分はマンションと比べてみて、この団地に住んでみたいと感じた。」

「公園や団地の随所に前世代の想いが引き継がれていたことについて想いの伝達が図れていることで素晴らしさを感じる」

「緑地や歩道が広くとられている現代の団地の工夫を実際に見ることができて、新しい発見だった。」




次に松並木や草加宿のエリアを訪れました。

この日は和舟が就航する日でした。残念ながら、乗ることはできなかったのですが、和舟を就航しているボランティアの方ともお話しを伺うことができました。地域の歴史や草加での生活の様子を教えていただき、より草加についての知識を得ることができました。休憩所でもある神明庵を訪れ、地域のボランティアの方ともお話しする機会がありました。これらの経験から、いままで文献で学んでいた地域の人々とコミュニケーションを取ることの重要性を実感できました。






ゼミ生のリアぺから、

「若い時からずっと携わるというのは、簡単なことではないため、草加の町と川の魅力(価値)を守っていこうという地元をあいする気持ちの大きさを感じることができた。」

「和船の方やカフェの方など住民の方から話しかけていただいたり、こちら側の質問に丁寧に答えてくださる方が多く、地域に対する思いの強さを感じた今まで自分が経験してきた観光では地元の方とお話することはほとんどなかったため新鮮であると同時に、草加市における魅力の一つでもあると思うのでこれからこういった点も意識しながら訪問していきたいと思う。」

「船が手づくりであることや、50人もの人がこの活動に関わっているというお話を聞き、活動や草加自体を誇りに思っていることが伝わってきた。」


短い時間ではありましたが、たくさんの草加の魅力を知ったり、新たに知識を得ることができました。