こんにちは!今回は7月11日に行った草加まちあるきの班行動について報告したいと思います!
私たちは今後、武蔵野銀行との産学連携事業で草加市のまちあるきマップを作成していくのですが、今回が全体での初訪問となりました。
私たちの班はリノベーションまちづくりが行われている施設を中心に“観光者目線”で様々なところを訪れました。昼食はゼミ生による壮絶なじゃんけん大会を制して蔵カフェ中屋さんでとらせていただきました。料理がとてもおいしかっただけでなく、店員の方がとてもやさしくて蔵カフェの成り立ちや利用者層の話、最近のまちの様子など様々なことをお話していただきました。こういった住民の方の“おもい”は大切にしていかなければならないと強く感じました。
また、三大地場産業の一つである草加せんべいを使用した「そうからあげ」やsosoparkでたい焼きやドリンクを頂くなど“食”が中心のまちあるきとなりました。リノベーションまちづくりが行われている施設のひとつである“アオイエ”やシャッターに「おせんべいの機械をつくっています!」と書いてある工場など閉まっていて訪問することができなかった施設がいくつかあることは残念ですが、リノベーションまちづくりは住民主導で行われている取り組みであり、せんべいも草加市の重要な産業であるため草加市を深く知り魅力を見つけていくにはチェックすべきだと思うので、次回は必ず訪れたいと思います。
暑さや豪雨に耐えながら無事第一回目の訪問をすることができました!次回訪問するときは曜日に注意しつつ、観光客や住民の方など様々な視点を意識してもっと多くの場所を訪れ、魅力を発見していきたいと思います!
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